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ゴーヤチャンプルー料理のレシピ!! 料理の○人

ゴーヤチャンプルーのことならここ!!
ゴーヤチャンプルーの料理レシピ、沖縄料理の紹介
健康によいゴーヤチャンプルーの秘密も。。。
おいしく食べて健康になる料理・素材の豆知識☆
 

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ゴーヤの故郷は

ゴーヤの故郷はどこでしょう?



ゴーヤがどこからやってきたのかと言うと、

沖縄でしょう


日本の列島の中で考えるんだったら、それも正しいですが。



世界的に見ると、

ゴーヤは熱帯アジア原産

なんだそうです。



熱帯アジアというと、沖縄もそうかもしれませんが、もっと遠くを見ると、

フィリピンとかマレーシア、インドネシアあたりが頭の中に思い浮かびます。





日本より遠く南西の島々から

ゴーヤは日本に、沖縄に渡ってきたのですね。



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No.3|ゴーヤとはComment(0)Trackback()

ゴーヤの呼び方

ゴーヤ ゴーヤー と呼んでいるあの緑色の細長い

きゅうりを太らせたような形の植物ですが、本名はいったいなんですか?




ゴーヤが正式名称なんでしょうか?

それともゴーヤーが正しい呼び方なんですか?




実は、ゴーヤやゴーヤーは、正式名称ではなくて沖縄の方言なのです。




方言であるがゆえに、正しい、正しくない、の区別はできませんね。 つまり、

ゴーヤもゴーヤーも正しい呼び方、といえます。



沖縄の本島では、

“ゴーヤー” という呼び方だそうです。そのほかには、


沖縄の宮古島方面では、その土地の方言で、

“ゴーラー” という呼び方だそうです。

ゴーヤ、なら、耳馴染みがありますが、ゴーラーなんて言ったら、

怪獣が出てきそうな名前です。

(実際に、現地を訪ねて、教えてもらったのではないので、あくまで、らしい、です)



そして、沖縄の中の八重山では、その土地の方言で、

“ゴーヤ” と呼んでいるんだそうです。



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No.4|ゴーヤとはComment(0)Trackback()

ゴーヤの本名は

ゴーヤ

ゴーヤー

ゴーラー


と色々な呼び方のある、ウリ科で、きゅうりの仲間で、緑色で、長くて、

糸瓜(へちま)を大きくしたような形の植物ですが、

上の呼び方が、沖縄の地方地方による方言なんだそうです。





だとすれば、ゴーヤは一体、なんと言う名前が正式に通用する名前なの?





ゴーヤの本当の名前は意外と普通でした(笑)

にがうり ニガウリ

というそうです。





ウリ科でさらに、あの独特の苦味がある味から、簡単に合点がいきますね!


(しかし、ゴーヤって、ニガウリの方言だとは全く思えないです。。。

 方言に文句を言っても仕方ないですが)




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No.5|ゴーヤとはComment(0)Trackback()

ゴーヤの本名は(2)

ゴーヤについての豆知識が深まっている今日この頃なんですが、

ゴーヤの正式名称

と、題して色々語ったわけですが。




ゴーヤの本名は何ぞや、という事で、

ゴーヤ、というのは沖縄の地方の方言で、それ自体が

正式な名前ではないのだよ、ということが分かりました。

詳しくは

⇒ ゴーヤの本名

を参照ください。





それで、その続編、ということで、正真正銘の

ゴーヤの本名を見つけました。 学術用語、学術名なので、

きっとこれがゴーヤさんの、本当の名前なのでしょう。




『Momordica Charantia Linn』




… だからどうしたって、 そんなことは言わないでくださいね。。。




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No.8|ゴーヤとはComment(0)Trackback()

ゴーヤの海外での活躍

ゴーヤ と言われれば、とにかく沖縄が、

青い空ときれいな海が頭の中に思い浮かびますが (あ、僕だけですか?)

ゴーヤは海外でも栽培されていますし、もちろん、

食用として、料理の素材として扱われています。





原産が熱帯アジア、ということなので、気候がそうであれば、

沖縄のように、ゴーヤが元気であっても、何の不思議もありません。






フィリピンでは、ゴーヤを

『アンパラヤ』

と呼んでいるそうで、料理にも使われていることと思います。





ペルーでも栽培されているそうで、現地では何と呼ばれているか

分かりませんが、常食しているそうですよ。





それから、伝承薬、薬としての使い方もあるらしく、その方法が

今も伝わっていたり、使われていたりするのでしょう。





余談ですが、中国のある地方でも栽培されているらしく、

ゴーヤー

のような音で、中国の方が呼ぶそうです、というような記事を見かけました。。。




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No.7|ゴーヤとはComment(0)Trackback()