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ゴーヤチャンプルー料理のレシピ!! 料理の○人

ゴーヤチャンプルーのことならここ!!
ゴーヤチャンプルーの料理レシピ、沖縄料理の紹介
健康によいゴーヤチャンプルーの秘密も。。。
おいしく食べて健康になる料理・素材の豆知識☆
 

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ゴーヤ茶 ダイエット お茶は…

ゴーヤチャンプルー以外で、しっかりゴーヤの栄養を摂っていこう、
ということで、ゴーヤー茶に話が及んでいます。


ゴーヤー(茶)の成分のひとつである、 共役リノール酸の働きで、
ダイエットに効果がある、と最近ではとっても評判だそうです。
お茶、という形なので、続けやすい、摂取しやすい、というのも
人気の原因でしょう。


ゴーヤー茶は、ゴーヤの果肉の部分と種やわたの部分を、
細かく切ったあとに天日干しで乾燥させます。そうして、焙煎します。

ポイントは、種、わたを一緒に混ぜている点なんです。


実は、この共役リノール酸、ゴーヤーの中では、主に種子部分に
多く含まれている、というのです。 正確に言うと、
この種子部分に含まれる油分の60%の共役リノレン酸が、
共役リノール酸に変化するのだそうです。


難しい話ですが、要は、ゴーヤの、普段は捨てている種子、わたに、実は
ゴーヤ茶ダイエットの秘密があったわけなんです!

↓ ↓ ↓ ↓

 ゴーヤー茶



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No.62|ゴーヤの栄養Comment(0)Trackback()

ゴーヤー茶 共役リノール酸ダイエット

ゴーヤーチャンプルーの料理レシピ、ですが、ゴーヤーの栄養にも
しっかりチェックを入れていきます。


ゴーヤー茶が最近は話題になっているようです。
なぜかというと。。。

ダイエットに効くから、だそうです。


食品の一部の成分だけに目を付けて、何でもかんでもダイエットに結びつける、
そんな構図にはちょっと嫌気がさしていますが…。(独り言です)


ゴーヤーはビタミンだけではなく、 ダイエットにも効く、という成分、
共役リノール酸、を含んでいるんですね。



共役リノール酸のダイエットに効く、という仕組は、また今度にしますが、
その成分をお手軽に取れる、というのが、ゴーヤー茶なのです!
お茶ですから、飲むだけでいい、という手軽さもありますしね。


次の記事で、ゴーヤ茶をもう少し詳しく見てみますね。



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No.61|ゴーヤの栄養Comment(0)Trackback()

ゴーヤのビタミンCは



ゴーヤチャンプルーは、栄養的に優れていますが、それもこれも、

ゴーヤ自体の栄養があるから、ということに他なりません。


ゴーヤの栄養の中でも、ビタミンCが注目されます。
その比較として、 レモンとキャベツ、 という2つのビタミンCが多く含まれる
食材と比較してみます。


ゴーヤのビタミンCは、レモンのそれの2-3倍あるそうです。
また、キャベツのビタミンCの、およそ4倍ものビタミンCがあります。

レモンやキャベツなどは、ビタミンCを多く含んでいる、と聞いても、
大量には食べられないもの。。。

それならば、 含有量、 g 当たりに含まれるビタミンCの量が多いゴーヤは、
うってつけの食材と言えるでしょう。




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No.58|ゴーヤの栄養Comment(0)Trackback()

ゴーヤのわたに脂肪酸? ⇒ダイエット

ゴーヤーはダイエット食品です! といううたい文句の裏には、

ゴーヤに含まれる、 共役リノール酸、 と呼ばれる必須不飽和脂肪酸の一種が

関係しています。


脂肪酸、 と脂肪を連想させますが、 その働きは、 脂肪の分解促進、さらに

脂肪として蓄えようとする働きの抑制、があります。

ダイエットにはゴーヤ、という発想はここにあります。



じゃあ、ゴーヤをいっぱい食べれば、 脂肪燃焼を簡単にできるのか!



ということですが、半分正解で、半分正しくないのです。



ゴーヤを沢山食べる、というところが、ゴーヤの種をたくさん食べる、に変わると

ダイエットに通じる道です。


え、でも、ゴーヤの種は、わたとして、捨てるんじゃ?


そうなんです。 ゴーヤのわた部分、普段は捨てる部分に、 共役リノール酸が

多く含まれているのです。



でも、種は食べられないし。。。 じゃあ、ゴーヤの果肉だけじゃ、だめなんだ。


そこで、 ゴーヤ茶、 なるものが役に立ちます。

ゴーヤ茶ならば、 手軽に、 種などを食べずとも、 脂肪分解を促してくれる

成分を摂取することができます。

ゴーヤ茶を飲むだけで痩せるなんて、 なんともおいしいお話ですね。




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No.56|ゴーヤの栄養Comment(0)Trackback()

ゴーヤーの脂肪酸⇒ダイエット

ゴーヤーに含まれる成分で、共役リノール酸(CLA)と呼ばれる、

必須不飽和脂肪酸の一種があります。


この脂肪酸は、名前が名前ですが、 ダイエットにとっては強い味方なのです。



脂肪を分解する働きを促進するのが、この脂肪酸の仕事です。


メカニズムとしては、この脂肪酸が、 脂肪分解酵素、リパーゼ の働きを助けるために、

脂肪分解が 促される、と言う仕組です。



さらに、ゴーヤに含まれる共役リノール酸は、体内で分解された脂肪が

エネルギーとして使われなかった場合にも効果があります。


分解された脂肪は、エネルギーをして使われないと、またもとの 脂肪に戻って、

お腹に、腕に、たっぷりと戻ってきます。


このときに、ゴーヤーの脂肪酸は、元の脂肪に戻ろうとする働きに

ブレーキを掛けてくれるのです。



この2つの効果で、ゴーヤはダイエット食品、 と呼ばれているのです。




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No.55|ゴーヤの栄養Comment(0)Trackback()