ゴーヤーの果肉部分に、 ビタミンCが多く含まれています。
ビタミンCは、 水溶性のビタミン、 水に溶けやすい、 で、 定説では、
熱によって分解してしまう、というものがあります。
また、水溶性ビタミン、ということは、ゆでたりしたあとで、そのお湯を捨てると、
ビタミンCも、食材からなくなっているのでは、という疑問も浮かんできます。
そこで、ビタミンCをしっかり食材から摂取しましょう、ということで、
ゴーヤーが注目されているわけです。
ゴーヤーに含まれるビタミンCは、 熱にも強い、といううわさです。
(同じビタミンCなのに、何が違うの? と疑問ですが。。。)
さらに、 ゴーヤーは生で食べる機会は少ないものの、ゆでることもなく、
主に、炒め物で食されることが多いので、ゴーヤーからビタミンCが抜ける、
といったことは起きなさそうですね。
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